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判例・事例解説セミナー

判例・事例解説セミナー

実際に保険の裁判に携わっている弁護士による「判例・事例解説セミナー」を開催しております。
専門用語が多く理解の難しい判例を、とてもわかりやすく解説していただきます。
複数の保険金訴訟の経験がある小林弁護士、久保田弁護士、廣瀬弁護士を講師としてお迎えしております。講義は質疑応答形式でとてもわかりやすく楽しいと定評があります。

第29回

2018年
11/15(木)
■高齢者の問題について
講師より「今回は、平成21年9月30日大阪地裁の判例の事案ですが、多くの論点があり参考になると思われますので皆さんと勉強したいと思います。これは、以前に営業職員として勤務していたA保険会社を退職して別のB保険会社の募集代理店に勤務した募集人が、以前に勤務していたA保険会社の顧客(高齢者)に、その加入していたA保険会社の保険契約を解約させて、B保険会社の外貨建て保険を募集した他社乗換えの事案です。①前職の保険会社の契約者情報の取扱い、②特別利益の提供、③乗換募集、④高齢者募集の説明義務、⑤契被別人保険の問題、⑥保険募集による慰謝料等の論点を検討したいと思います。
その他、高齢の契約者による保険金受取人変更の可否、遺言による受取人変更の可否、その他高齢者の問題を取り上げたいと思います。」「また、最近問題となっている先進医療の重複加入の問題についても短時間ですが検討したいと思います。」

受付中
第28回

2018年
7/12(木)
「うつ病等と自殺免責」について講演を担当する弁護士が実際に担当した事例を素材にして、判決内容だけでなく、確認調査の段階から訴訟の経過、遺族・主治医の尋問、裁判所からの和解勧告、労災認定との関係等に関するお話しをしたいと思います。また、「ガン」の治療方法は日々進化していきますが、ガン保険の給付金が支払われる「手術」、「根治手術」の意義等に関する最近の判例や、合併症についての考え方も取り上げたいと思います。さらに「失踪宣告や認定死亡」の制度についてご説明し、最後にモラルが疑われる「海外での入院」について情報交換ができればと思います(講師より)。

終了
第27回

2017年
11/16(木)
今回も災害について取り上げたいと思います。平成19年の最高裁判例は、外来性について、「外来の事故とは、その文言上、被共済者の身体の外部からの作用による事故をいうものであると解される。…本件規約の文言や構造に照らせば、請求者は、外部からの作用による事故と被共済者の傷害との間に相当因果関係があることを主張、立証すれば足り、被共済者の傷害が被共済者の疾病を原因として生じたものではないことまで主張、立証すべき責任を負うものでは
ない」と判示していますが、これを前提としながら、その後も外来性に関しては多くの裁判例で争われています。そこで、重過失免責の成否、約款の除外事由への該当性、疾病免責条項の成否が争点となった最近の裁判例を検討したいと思います。
偶然性については、保険法施行後の契約でその立証責任の所在が争われた裁判例に触れたいと思います。
また、認知症の保険契約者による受取人変更の成否に関する裁判例を素材に「高齢者と保険」について、また、相続放棄と保険金請求権の帰属、保険金請求権の固有財産性、保険金請求権の分割相続等に関する裁判例を素材に「保険と相続」についても検討したいと思います。(講師より)
終了
第26回

2017年
5/18(木)
支払査定者が頻繁に扱う4つのテーマ、「うつ病と自殺」「重大事由解除」「事実確認」「災害性」について、当事務所が対応した具体的事例に基づいて、下記のポイントを中心にご説明し、また、受講者の皆様とディスカッションをしたいと思います。
「うつ病と自殺」については、労災認定されたうつ病自殺の保険金請求にどう対応するか、うつ病の重さを示す被保険者の生活状況等に関する遺族の主張にどう対応するか、主治医が証人として出頭した場合や意見書を提出した場合にどう対応するか。
「重大事由解除」については、重複加入の給付金が日額いくらなら解除可能か、日額以外に考慮すべき事情は何か。加入した複数の保険会社の募集代理店が共通の場合はどのような問題が生じるか、既に支払った給付金の返還請求は可能か。
「事実確認」については、生保協会、損保協会、共済協会、少短協会、医療機関、健保組合、市町村に対する弁護士会照会、契約者の同意はどこまで必要か。契約者が同意しない場合の対処方法、医療機関が開示拒否する場合の対処方法
「災害性」については、内因が外因か不明な場合、死亡に至る体内のメカニズムが不明の場合、民事の立証責任の所在と程度(講師より)
終了
第25回

2016年
11/17(木)
「高度障害保険金に関して実務で問題となる法律問題について 終了
第24回

2016年
5/19(木)
本年5月末に施行される保険業法のポイント(意向把握義務、情報提供義務、保険募集人の体制整備等)を解説します!また、日常的に問題となる以下の事例判例を取り上げます。
・重複加入による重大事由解除の可否
・がん給付金の支払いの範囲
・加入後の補正告知、追加告知による告反解除の可否、
 合意取消の可否
・保険金等の請求勧奨の方法、連絡が取れない契約者
・受取人への対応、所在調査、供託等。
終了

過去の判例解説セミナーで取り上げた内容については、
こちらをご参照ください。


セミナー申し込み

印刷用

チラシはこちらです。印刷してFAXでのお申し込みも可能です(こちらをクリック)

講師紹介

講師陣は保険会社からの保険金・給付金の支払査定、顧客対応を含む日常の法律相談業務にあたっており、また、これまでに多数の保険金・給付金の請求訴訟の取扱のある先生方です。最近の判例の状況や裁判所の保険会社に対する心証等についてよくご存知であり、最前線で活躍されている現役弁護士です。


小林弁護士 久保田弁護士
廣瀬弁護士

時間

18:15 ~ 20:00 (受付18:00~)

会場

AP新橋虎ノ門(虎ノ門駅9番出口3分、霞ヶ関駅C3出口4分、内幸町駅A4a出口3分)→地図はこちら
東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル(日本酒造虎ノ門ビル) 11階

受講費

 - 受講費) 各 2,500円(事前振込みの場合) 3,000円(当日現金お支払の場合)
 - 振込先) 三菱UFJ銀行/日比谷支店 (普通)1124727
        カ)サテイコンサルティング 

*セミナー前日までにお振込みをお願いいたします。
*請求書の発行はしておりません。
*お振込み後のキャンセルはいたしかねますのでご了承ください。

お問合わせ

ご入力、ご記入いただきました個人情報は、お客さまから研修等の申込み受付けに必要な業務の目的の範囲で取り扱いいたします。弊社プライバシーポリシーをご覧いただき、ご同意いただいた上でご利用願います。
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Tel:03-3595-3080 FAX:03-3595-3081
seminar@hokensatei.com
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終了したセミナー一覧

判例・事例解説セミナー第1回~第21回までの内容です。

第1回

2008年
11月06日(木)
災害割増/てんかん発作による入浴中の
溺死と「外来性」ほか
終了
第2回

2008年
12月11日(木)
災害割増/認知症メロンパン事件、狭心症
ため池溺死交通事故ほか
終了
第3回

2009年
5月21日(木)
自殺に関する判例(精神疾患と自殺免責等)について 終了
第4回

2009年
7月16日(木)
告知義務違反に関する事例 終了
第5回

2009年
9月17日(木)
・告知義務違反解除(募集人への告知が問題となる例)
・募集人の個人情報の取扱が問題となった例
・災害免責事由における重過失について
・仮)最近の受取人の同時死亡の最高裁判決について
終了
第6回

2009年
11月19日(木)
詐欺無効に関する判例 終了
第7回

2010年
1/21(木)
保険法施行に伴う諸問題について 終了
第8回

2010年
3/18(木)
★生命保険と消費者契約法について
東京高裁平成21年9月30日判決を中心に、消費者契約法との関係について解説
終了
第9回

2010年
7/15(木)
★受取人変更に関する判例
・受取人変更の手続中に保険事故が発生したら?
・受取人変更の意思表示の際に契約者に意思能力が
 あったのか?等
終了
第10回

2010年
9/16(木)
★災害と自殺に関する最近の判例
・JR駅ホーム転落事故は偶然の不慮の事故か?
・用水路での溺死事故は外来の災害か?
・運転手の焼死した事故は偶然の事故か?
・マンション転落死事故は自殺によるものか?
終了
第11回

2010年
11/18(木)
★支払査定で問題になる『重過失』とは
・告知義務違反解除の際の重過失
・災害保険免責の重過失
終了
第12回

2011年
2/17(木)
松谷弁護士による
★モラルリスクに関する判例・事例(重大事由解除等)
小林弁護士による
★苦情対応(反社会的勢力対応を含む)の体験談
終了
第13回

2011年
5/19(木)
★災害保険金(給付金)等の 支払いについて考える
    ~このたびの大震災を契機に~
★外来性が問題となった判例について
 ・H21.03.26 仙台地裁石巻支部判決
 ・H19.07.06 最高裁判決
 ・H19.10.19 最高裁判決
 ・H19.07.19 最高裁判決
★苦情対応(反社会的勢力に対する対応を含む)の体験談
  ~前回に引き続き~
終了
第14回

2011年
8/25(木)
災害保険における偶然性(自殺の故意の不存在)
及び重過失の立証等について
終了
第15回

2011年
11/17(木)
★精神障害中の自殺について

★高度障害状態の該当性について
終了
第16回

2012年
5/16(水)
★反社会的勢力対応~約款の暴力団排除条項を踏まえて
★失効約款の有効性に関する判例
 ~平成24年3月16日最高裁判決
★自殺免責に関する判例~精神障害者のマンションからの
 転落について自殺免責の適用可否が問題となった判例
 ~平成22年8月27日奈良地裁判決など
終了
第17回

2012年
10/17(水)
★食吐物誤嚥によって窒息死した場合 に外来性の要件
  をみたすかが問題となった判例
★受取人変更が契約者の意思に基づく ものかが
  問題となった判例
★契約者が自己の親族でない第三者を 受取人に変更した
  場合の受取人変更の効力が問題となった判例
★遺言により受取人変更があったといえるかが
  問題となった判例
終了
第18回

2013年
7/18(木)
★不必要入院の事例とその対応 終了
第19回

2013年
11/21(木)
★詐欺取り消し
★受取人が先に死亡した場合 その他
終了
第20回

2014年
5/15(木)
★保険と高齢者
高齢者対応についての保険加入・契約内容変更・
保険金(給付金)支払等の色々な段階における
取扱いについて、講師が日々取扱っている実際の
事例(現場のお話)を元にお話いただきます。
終了
第21回

2014年
11/20(木)
★告知義務違反解除★
判例や事例等により、告知義務違反解除に関す
るポイントである告知すべき重要な事実、被保険
者の故意または重過失、保険会社側の過失、
不告知教唆の認定、解除権の除斥期間の起算
日、責任開始日から2年超の解除の可否等
★契約者貸付、解約、契約者変更の親族間の
 トラブルに保険会社が巻き込まれる事例★
判例を中心に、契約者の親族等が契約者貸付等を受けた場合、その貸付は有効か。妻が夫名義の保険から貸付を受け、また、妻が夫名義の保険を解約し、貸付金や返戻金を取得して、その後夫婦仲が悪くなって離婚する際に、夫から妻が勝手に
貸付を受けた、また、勝手に解約したので無効であると保険会社に主張される事例。
終了
第22回

2015年
05/21(木)
「重過失」その他

*セミナー後に講師の先生方との懇親会を開催します。
セミナー終了後20:15~会場近く/会費 3,500円(会場にていただきます)。Webからセミナーのお申し込みされる場合には、大変お手数ですが、お申し込みフォームの「コメント欄」に、”懇親会出席希望”とコメントください。
終了
第23回

2015年
11/12(木)
「うつ病と自殺」「災害の最新判例」
今回は、講師の弁護士が保険会社の代理人として今年関与した「うつ病と自殺」の判例、「災害の偶然性」の判例の事案その他を元に、提訴から判決に至るまでの民事裁判の流れをご説明します。「うつ病と自殺」の判例では遺族の証人尋問の生々しい状況、「災害の偶然性」の判例では、偶然性の有無つまり被保険者の故意の有無また重過失の立証方法について、再現ビデオを上映してご説明します。民事裁判は弁護士に任せることが多いと思いますが、支払査定者も民事裁判に主体的に係われるようなヒントが得らると思います。
終了